よっしーの釣り船 sacodo
流れの激しい明石海峡特有の潮流現象の中に漁師言葉で“さこど“と言うものがあります。都市部に近いこの明石海峡が豊かな漁場を保ち続けているのは、餌を運び魚を育むこうした潮流のおかげだと考えています。“さこど“により、魚の活性が上がり釣りに適した状況が生まれます。この“さこど“と言う言葉は私にとって、大きな力を与えてくれる謎の呪文のようなものです。自らも自然の恵みに感謝し、困難に立ち向かい、新たな時代を切り開いていく、そのような船を目指すべく願いを込めてsacodoと名付けました。